都城市にある木刀製作所『新留木刀製作所』では、新築祝・誕生祝・退職記念などに・・・木刀、木銃、薙刀、ステッキ、大鼓棒などの制作をしております。

商品紹介

新築祝、誕生祝い、卒業記念、退職記念などに、インテリア装飾性の優れた木刀セットはいかがですか？ 全て実査にの木刀と同じ製法で作られています。 木の性質に合わせて、丹念に仕上げた逸品の数々を是非ご覧下さい。

取扱い商品

• 木刀
• 木銃
• 薙刀
• ステッキ
• 大鼓棒
• 各種武道具
• 木工製造
• 赤樫・白樫・イス（平峰）
• 鞘付き木刀（居合刀）

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記念品・装飾品には・・・

• 太刀台セット・黒檀
• スヌケ
• ミニ各種セット
• 二木用刀掛セット
• 素振
• 古流
• ヌンチャク・トンファー他

■高級品から稽古用までニーズに合わせた品揃え

商品紹介

赤樫【平峯】	白樫【平峯】
イス【平峯】	赤樫【剣峰】
白樫【剣峯】	鞘付き木刀【居合刀】
太刀台セット	二本用刀掛セット
ミニ各種セット	薙刀・槍・木銃
スヌケ【大小】	ビワ【大小】
黒壇【大小】	素振
古流	ヌンチャク・トンファー他

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取扱の上の注意

• 本来の目的（武道・警察用・自衛隊用・身体の鍛練等）以外でのご使用はお控え下さい。
  また、ご使用に製品の異常などの有無を必ずご確認下さい。
• 個人での改造等は危険ですので、絶対に止めて下さい。
• 保存の際は、直射日光を避け、冷暖房の影響の少ない場所に、変形の原因にならないように刀架け等に架けるか、
  寝かせるように置いて戴くのがベストです。
• 手入れ方法は乾拭きが一番です。半年ごとに椿油、白木ワックス等を塗布してタオル等で磨いて下さい。

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スタッフ紹介

技を伝える匠の継承
父、そして兄弟の木刀作りが伝統工芸の証

兄の新留義昭氏と弟の新留正弘氏は、現在都城に４軒ある木刀製作所の一つである「新留木刀製作所」で木刀を制作し続けている。
父の背中を見た義昭氏は、横浜で板金技師として３年間勤務した後、父の手伝いから木刀作りを始めることになる。
「社会の経験せずに親の職業を継いだ人間はどこか考えに甘いところがある。外で働いたのは良い経験」と義昭氏は語る。
その後母親が倒れたことをきっかけに弟の正弘氏が制作に携わる。
3人での作業は兄が段取り、弟が木をあらかた削り出し、最後に父が、最も熟練の職人技が必要となる。
「砲がけ」をするというもの。父が病気で倒れてからは「砲がけ」は兄の作業となった。
翌年、義昭氏は伝統工芸師の認定を受ける。

都城泉が丘高校定時制卒業後、横浜で板金技師として従事。 74年に帰郷し実家の木刀製作所で父の手伝いから木刀作りを始める。 木刀制作に携わって25年目の1999年には宮崎県の伝統工芸師の指定を受ける。 新留　義昭 （にいどめよしあき） 1955年12月18日 都城市年見町生まれ

母親が病気で倒れたのをきっかけに帰郷。 木刀作りの手伝いを始める。 2014年 伝宮崎県の伝統工芸師の指定を受ける。 現在は兄と二人で新留木刀製作所を切り盛りしている。 新留　正弘 （にいどめまさひろ） 1959年5月19日 都城市年見町生まれ

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問い合わせ

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事業案内

事業名	新留木刀製作所
電話番号	0986-23-1098
FAX番号	0986-23-1098
住所	〒885-0017 宮崎県都城市年見町10-8
アクセス	（車）都城駅から5分
駐車場	有
業種	木刀及び木製品制作
営業時間	平日8:00～18:00・土8:00～18:00
休業日	日曜日
代表者	新留　義昭